現役造形大生に聞いた!
〜視覚デザイン学科〜
前年度に受験し、現在長岡造形大学視覚デザイン学科に通っている生徒たちに受験の体験談を教えてもらいました。
2次面接に関しては本当に雑談って感じがした。 むしろ一次試験の作品プレゼンのほうが緊張した。
私は元々普通学科でデッサンとか全然できなかったから推薦で提案書と面接に全振りする方向にしました。高校の美術の先生が元々美術学科のある高校に勤務していて色んなところに生徒を合格させてるプロだったので、普通科の私でも面接で太刀打ち出来たんだろうなと言う感じです。辛かったことは私がスロースターターで全然受験準備に着手しないから必然的に余裕がなくなったことです。願書をギリギリに出願して4日くらい返信が無かったときは本気で受験出来ないんじゃないかなと思いました。 本番の面接ではAOの板に印刷した写真を貼った物を4枚とB1の板に写真を印刷したものを4枚の、計8枚写真を持って行って それをプレゼンする形で面接を受けました。自己PR用紙に写真のことを書いたら面接官が松本先生だったのでわざとぶつけられたんだなと思いました。私が1番遠い県から来ていたので一番最初に面接をしました。受験が終わったら母と一緒に蟹を食べに行きました。めちゃくちゃ美味しかったです。また食べたいです。
ここに行こうと決めたのが高二の夏休みくらいで、画塾の先生に勧められて造形大を受験した。
志望理由に自信が持てず面接は散々だった笑。前期受ける時は左手しか描かないと決めて色んなもの左手に持って3時間測ってデッサンしてた。
あと、勉強する教科も国語、英語にしぼって勉強してた気がする笑
総合型、学校推薦、前期も受けてて全部落ちてたから結構やけくそみたいな感じで面接も学校の面接ということをあまり意識せずに割とぶっちゃけた感じで話したら受かった。 自己PR書とかは何度も書いていたこともありどんどんブラッシュアップができて良かったかなと思ってる。