長岡造形大学は、基礎から造形力を身につけるカリキュラムが整っているので、美術初心者にもやさしいところが魅力。 それに、美術初心者の仲間は意外とたくさんいるから安心して大丈夫。
一年次に全学科が行う基礎造形実習で、造形・デザインの基礎をイチから学ぶことができます。(詳しくは次の項目へ)
また、基本的なコンピュータ操作から、Illustrator、Photoshopなどのグラフィック制作の基礎技術、アニメーションソフトを使った応用スキルも一年次に身につけます。
確かな基礎力を身につけることで、その後の専門性を最大限に高めていくことができます。
通称「キソゾー」の愛称で呼ばれる基礎造形実習は、一年次に年間を通じて毎日行う授業で、全専任教員が指導にあたります。
あらゆる造形活動の基礎となる「観る」「描く」「創る」を、デッサンや色彩・立体構成などの実習を通して学びます。道具の使い方から丁寧に教えてもらえるので、はじめは何もわからなくても大丈夫です。
視覚デザイン学科には、美術初心者で
入学した先輩たちがたくさんいます。
大学生活について
お話を聞いてみましょう。
長岡造形大学の入試には、デッサンや
平面構成の実技試験の選択肢だけでは
なく、「提案書」試験という形もあり
ます。
NID視覚デザイン学科を卒業後、先輩
たちは、様々な分野で活躍しています。