シカクカNIDは、長岡造形大学での生活や受験に関する意見を掲載しています。
受験生とその家族に向けて、大学全体や視覚デザイン学科についてより興味関心を深めてもらうことを目的としています。
学生や教授たちの率直でユニークな意見をお届けします。
各回答項目をクリックすると回答した学生のその他の意見が閲覧できます。
多くの学生と共に、デザインについての考え方や表現方法を学び合うことができます。
良いと感じる教授がいることはもちろん、元私立でもあり、地元と違った雪国という環境にも興味を惹かれました。
(過去の学生の卒業研究や受賞作品はこちら)
視覚デザイン学科では特に学べる分野が幅広いため、自分の得意な分野や興味のある分野に挑戦することが可能です。卒業後の就職先の数、種類も他学科よりも多いです。
年前期には全学科共通科目の基礎造形実習が行われます。後期からは学科別の授業内容が含まれ、それぞれの学科の全体的な基礎を学べます。
ガラス工房、彫刻アトリエ、織物工房、染色工房、映像編集室、撮影スタジオ、3Dプリンターが使用できるプロトタイピングルームなどそれぞれの学科に適した教室が数多く存在します。自身が所属する学科以外の部屋にはあまり訪れる機会は少ないですが、クロス実習や地域協創演習などの授業で上記のような施設を使用することがあります。
(キャンパスマップはこちら)
長岡市は毎年大雪に見舞われます。学内では学生が作った雪像もたまに見かけたりします。また、「スノープラン」という地域と本大学特有の授業があります。
ハロウィン当日は学内での仮装が可能です。
学生や教授、職員が思い思いの仮装をして楽しんでいます。
映像Ⅱでは現役で働いているアニメーターの方からアニメーションについて直接話を聞くことができます。アナログとデジタル両方でアニメーションの練習をするのでとても勉強になりました。現在では、After Effectsを活用した個人のアニメーション制作を楽しんでいます。
初めての基礎造形実習では立方体を作ります。使用する素材、カッターや定規などの工具の正しい使い方を理解しながら制作できます。
描写の授業が美大っぽいな〜と感じました!
公式HPから過去の合格作品が確認できます。どのような系統のデッサンや色彩構成が出題されるのか事前に予想して対策しておくことが大切です。また、質にこだわりすぎず、量や回数をこなすことも
1年次の基礎造形実習でもデッサンや色彩構成の授業があります。事前に画塾に通うことで、自身の描写スキルをよりスムーズに高めると共に各美術系の大学に合わせた対策ができます。
対面、オンライン授業の
両立に対する平均満足度
70%
詳細はこちら
テキスト
教員のヒエラルキーがないところ。
独裁的だったり権威的な人がほとんどいない。
テキスト
情報に振り回されず、常に自分の考えに基づいて判断して行動してほしい。
疑うことを良しとし、疑わないことを疑ってほしい。
©︎Nagaoka Institute of Design