基礎造形。1年次の学部共通、必修に複数の項目に別れて存在する授業ですね。
この授業では、本当にいろいろなことを行います。
デッサンや平面構成、立体、写真、ポスターデザインなど。
しかし、この授業を通して様々な技法や表現方法に触れることができ自身の適正や、やりたいことへの理解が進むものです。
もしかしたらやりたくないものもあるかもしれません。
その場合は適度な労力適度な評価を狙って頑張りましょう!
制作にかかる費用はまちまちです。
ポスターの授業でも、デジタルでのグラフィックデザインを行う人や写真を撮る人、絵具などで手書きする人。
どう制作するかによってかかる金額は大きく変わります。
私の場合はあまりお金がかからないように制作しているので、ポスターの際は印刷費などだけですみました。
視覚デザイン学科は入学時にMac book購入必須です!windowsでもできることは出来るのですが、説明がMacでの操作が前提で行われるので、操作に自身のない人はMacを購入しましょう。
より良い授業評価を得れるように1年次から意識して頑張りましょう!
2年生になると映像や写真など分野別の選択必修の授業が出てきます。
選択必修ですので内容はより踏み込んだ、その分野について真剣に取り組みたい人に嬉しい内容になります。
しかし選択必修の科目には(他の授業もですが)定員が存在します。
受講希望者が定員を超えてしまった場合、前年度の評価などを参照して抽選などが行われます。
なので目指すもののために単位を落としてしまったりしないよう、他の授業も真剣に取り組みましょう!
私は後悔しています!