街にしんしんと雪が降りました。

今日はぼくの幸せな話をします。

朝目が覚めて窓の外を見ると

雪がたくさん積もっていました。

それを見たぼくはどうしても

雪だるまを作りたくなりました。

そして、お母さんにお願いに行きました。

お母さんは「もう、しょうがないね」と

いいながらいいよと言ってくれました。

その後ぼくは急いで準備をして外へ

行きました。

ふわふわの雪が僕を包んでくれました。

雪の中、夢中になって

大きな雪だるまを作りました。

雪だるまに夢中になっていたら

お母さんが言いました。

「あらあら、お顔が真っ赤よ、

風邪をひかないようにお風呂に入ろっか」

雪だるま作りを頑張って、

大好きなお母さんと一緒に入るお風呂は

最高でした。

お風呂の後はお母さんが

ニベアのクリームを塗ってくれました。

お母さんの温もりがぎゅっと伝わってきました。

ぼくはこの時間が幸せです。